芥川賞作家に不審郵便物の最近のブログ記事

芥川賞作家に不審郵便物

芥川賞を受賞した作家二人に対して、「発熱式爆発物在中」と
書かれたものが文藝春秋社に送られたということで、警察が捜査を
進めているようだが、とりあえずは悪質ないたずらだということだ。

この不審郵便物の差出人は「赤報隊隊長」となっており、住所と
個人名も記載されていたということである。

赤報隊というのは、朝日新聞社阪神支局襲撃事件などのテロ事件で
犯行声明が出されたときに使われたものであり、そのときの犯人と
今回の差出人が関係しているのかどうかは、今のところわかっていない。

標的となった作家のうち一人は、受賞会見において、「都知事閣下と
都民各位のためにもらっといてやる」などという過激な発言をして
一躍有名になった田中慎弥という人であり、そのときの発言が
この郵便物送付に関連している可能性はある。

ただ、そうするともう一人の作家が宛先に入っていることの説明が
つかないし、結局真相は謎のままなのだが。

犯人は一体どういう人物、そしてどういう目的で送ったのだろうか。
単なる愉快犯なのか、芥川賞に応募しておきながら受賞出来なかった
人物が逆恨みをしているのか、それともあの受賞会見で不快感を
覚えた人物なのか・・・。
いずれにせよ、いたずらならいいのだが。

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